Raulshenald・Lavilcardinanラウルシェナルド・ラビルカーディナン
【学年・クラス】/ 3年: D組
【誕生日(星座)】/9月26日(天秤座)
【年齢】/18
【身長/利き手/出身/】185cm/右手(左も使えるらしい)/夕焼けの草原
【 部活 】/マジカルシフト部
【得意科目】/ 防衛魔法
【趣味】/散歩
【嫌いなこと】/ 料理
【好きな食べ物】/果物
【嫌いな食べ物】/大抵のもの
【特技】/イカサマ
【寮】/サバナクロー寮長
【ユニーク魔法】/『Beast to lie ( 嘘の獣 )』目に見える事象や物を"無かったこと"にする魔法 。目に見えるものなら怪我だろうが病気だろうが、魔法だろうが物だろうが人だろうが消してしまえる 。それ故かなり繊細な扱いが必要。魔法解除をすれば元に戻るが、しないことも可能。その場合代償が後からやって来る。怪我を消せば後に自分が怪我をしたり。物を消せば変わりに私物の何かが無くなったり 。代償を払うのは自分のみ。過去に母親の大怪我を消し、そのままにした際は自分の寿命が変わりに少し削られた様子。
【 容姿 】耳や尾はジャガーをイメージしたもの。淡黄色の髪を右側面の髪の一部分だけを伸ばして細い三つ編みにしたものを胸元まで下ろし、左側は側面の一部分を軽く結んでいると言う妙な髪型。パッと見、ミディアムロング 。毛質はパサパサと少し固め 。運動するときは後ろで纏めて短く縛っている。八重歯に鋭い夕焼け色をした目、吊り気味の眉。肌は少し日焼け。寮服は基本的に寮特有の物をそのまま着るが、違うのは特注のノースリーブではない長袖の上着を腕を通さず肩にかけて羽織っていること 。制服の時も上着は肩に羽織っているだけ 。着痩せはするが、筋肉の確りついた細マッチョ。
【性格】放任主義、享楽主義者 。楽しい事を見るのが好き。値踏みするような視線と何処か薄っぺらいにやりとした表情が特徴 。お気に入りの場所は植物園。自称植物園の管理人サン。授業は出ているのだが欠伸をしつつノートに落書きをしているのが大抵で良く回る頭は有るのだが休眠状態 。一応成績は悪くなく、サバナクローに相応しい運動能力も有る…らしい。寮生らを等しく可愛い可愛いと言っては仔犬や仔猫と呼んでいる。本心からかは不詳。人を信用することが苦手であり 、良くも悪くも誰に対しても平等 。一線を引いて対応している 。現在心から信頼しているのは片手程。
【過去】母国の重鎮の妾の息子 。酔った勢いで出来てしまい、女性を大切にする国の重鎮としてあるまじき事とされ、ラウルの存在自体が秘匿とされている 。泣いてばかりの母と屋敷に閉じ込められて暮らし、お金や物に不自由はないが孤独な幼少期を過ごす。その時の食事情のせいか、食の旨いや不味いが良く分からない。味や食感は分かる。食べ物を食べても何か口に含んでるわ、ぐらいの感覚で食事は苦手 。学園から迎えが来た時は適当な貴族の息子として無理に設定をでっち上げられ、それを使って通うことになった 。長ったらしい名前は気に入らないので基本ラウルと名乗っている。苗字のラビの部分で呼ばれれば高確率で誰が草食動物だ、とイラッとするとか。
【sv】「ラウルシェナルド・ラビルカーディナン 。ちっせェ脳ミソ働かせて頑張って覚えてくれよ?」
「あ"ー?寮長は今閉店中。他に遊んで貰え…ふわぁ、ねむ…。」
「可愛い可愛い俺の仔犬どもだが、躾がなってねェんだわ。噛まれても自己責任って訳。悪いなァ。(けら)」
「…… チッ、此だからお前は嫌いなんだよ。俺に此処まで言わせたのはお前がハジメテだぜ、喜べよ 。(うげ)」